2018年(平成30年)

■ 平成30年2月27日 「第3回鳥取県サイバーセキュリティ対策ネットワーク総会」開催
■ 平成30年
7月27日 「平成30年度 対処能力向上分科会」開催
■ 平成30年8月3日  「平成30年度 啓発教育分科会」開催
■ 平成30年11月7日 「平成30年度 共通分科会」開催

平成30年2月27日「第3回鳥取県サイバーセキュリティ対策ネットワーク総会」開催

 一般社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)事務局長 中川文憲氏、同協会 侵害対策機構リーダー 伊東英昭氏を講師として迎え、「ネット社会における著作権侵害事案」と題する講演会を開催し、著作権侵害の実態、重要性などについて情報共有を図りました。

 また、協議では、今後のネットワーク活動に関して、サイバーセキュリティに関する情報共有、事故・被害発生時における共同対処、広報啓発にかかる協力・支援、人材育成にかかる協力・支援の4項目について協議し、セキュリティ責任者が必要な資料の作成、一般向けのマニュアルの作成などの活動を行うこととしました。

一般社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会事務局長中川文憲氏による講演

協議の状況

平成30年7月27日「平成30年度 対処能力向上分科会」開催

平成30年8月3日「平成30年度 啓発教育分科会」開催

平成30年11月7日「平成30年度 共通分科会」開催

 分科会の活動状況報告やサイバー犯罪関係の研修を行った後、今後の活動方針について検討しました。

 活動状況報告では、鳥取県サイバーセキュリティ対策ネットワークの専門分科会(対処能力向上分科会、啓発・教育分科会、人材育成分科会)の各推進状況について報告しました。

 研修では、警察本部職員が「フィッシング」について講話を実施し、今後のセキュリティ対策上の注意事項について情報共有しました。

 

研修状況